少し前から5000円ずつ積み立てています、セゾン投信。わずか2カ月ですが、増益が数百円!
巷のプロの方の中で、もっている資産のほとんどをこのセゾン投信へ普通預金のように預け入れている方もいるそうで。今手元にある資産を効率よく増やすにはいろんな方法がありますね。
普通の銀行口座にお金をあずけることでついてくる利子(利回り)は、年間0.02%。100万円預けて1年に200円だけ。ほぼないに等しい。
株などは、そのなかでも一番わかりやすい方法ですが、自分で運用する時間が取れない人、投資のやり方がわからない人は、投資信託がおすすめ。
プロに運用を任せるということですが、プランも様々。たくさんありすぎてここでもまた迷ってしまうのですが、一番簡単にに運用できる例をあげてみます。ここなら安定型だし、元金がある人ほど確実に増えるでしょう。
1.セゾン投信グローバルバランスファンドを使う(長期運用)
通常の銀行口座預金の350倍の利回り
普通100万円預けることで1年に200円しかもらえないのが、
グローバルバランス型ファンドを使えば7万円もらえる、ということです。
グローバルバランス型ファンドにもいろいろ種類がありますが、特にオススメできるのがセゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」です。
グローバルバランス型ファンドも投資である以上、当然元金保証ではなくリスクがあります。
しかし一時的にファンドの価値が下がっても、
長い年月で見たときには、ほぼ平均年利7%という数字に軌道修正されます。
また投信には「スポット買い」と「自動積立」の2種類の購入方法があります。
スポット購入→一気に自分で決めた金額ぶんのファンド口数を購入します。
自動積立→自分で設定した金額を毎月自動的に銀行口座からひきおとし設定し、投信に入金(購入)します。
セゾン投信の自動積立は、自分の登録した銀行口座からセゾン投信口座への自動引き落としの手数料は完全無料です。
またスポット買いでも振込手数料が無料の銀行口座から入金すれば、何も無駄な費用はかかりません。
引き出しにかかる料金は・・・
出金手数料である信託財産留保額についてはセゾン投信では0.1%なので、
100万円引き出す時に1000円の手数料がかかるということです。
また税金については源泉徴収あり特定口座を選択しておくことで、
出金額・あずけた期間・発生利益に応じた額が、出金したお金から自動回収されます。
法外な金額の税金が回収されることはありません。
引き出しにかかる期間は・・・
手続きしてから最低6日間はかかると思っておいたほうが良さそうです。
生活で必要な最低限のお金はすぐとりだせるよう、ある程度はネット銀行に入れておくといいですね。
SBIネット銀行、新生銀行などがおすすめ。
低金利の銀行口座で置いておくくらいなら、ファンド解約時の手数料・税金を恐れず、セゾン投信で自分の財産を高金利で運用させておいたほうがお得ですよね。
少なくとも銀行に預金しているよりはファンドに預金したほうが、手数料・税金のマイナスを考えたとしても、総合的には必ずお金が増えている。ということは確実です。
自動積立を使えば毎月ファンドを買うことで、その値段を平均化できるというメリットもあります。
ドル・コスト平均法
この方法により、ファンドの値段が高いときがあってもおおきな損をすることがなくなります。
逆に値段が低いときには、たくさんの口数を買うことができるという捉え方もできます。
2.住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金を使う
通常の銀行口座預金の5倍の利回り
普通の銀行口座の利回りが、年間0.02%なのに対し、住信SBIネット銀行とSBI証券を開設(どちらも無料)し、住信SBIネット銀行にあずけたお金をネット上でハイブリッド預金設定にすると、年利0.1%の利回りが実現できます。
- セブンイレブンのATMで通常預金の入出金ができる(24時間・何度でも・手数料完全無料・即時可能)
- ネット上で通常預金(ATMでとりだせる)⇛年利0.1%預金(ATMでとりだせない)にきりかえる(24時間・何度でも・手数料完全無料・即時可能)
- 取り出したいときはまたハイブリッド預金から⇛通常預金にうつしかえて、セブン-イレブンのATMから引き落とす。(無料)
このやり方で年利0.1%にすると、普通100万円預けることで1年に200円しかもらえないのが、1000円もらえるってことです。
なるべくほぼすべての財産をハイブリッド預金にしておき、通常預金はすぐに使う可能性のある必要最低限のお金のみ残しておくのが賢いやり方ですね。
こちらから詳しい資料請求が無料でできます。
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