朝いそいそと娘を連れてバスに乗り継ぎ、市の主催する1歳半検診に行ってきました。
いい天気でよかった?
具体的にどんなことをするのか、気になる人もいると思うので、流れを載せてみます。お住まいの市町村によって違いはあると思うので、あくまでもご参考に。
事前に市役所から送られてきた歯と成長過程のアンケートのような問診票に記入したものを母子手帳といっしょに受付に提出します。
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待合室で、歯科衛生士さんと栄養士さんのお話を聞く。
一歳半の同じくらいの子がわしゃわしゃと入り混じって部屋の中を浮遊(ふらふら)している姿は微笑ましかった。
一歳半くらいから3歳までのあいだに虫歯ができやすいそうなので、奥歯もふくめ軽ーい力で歯磨きを習慣づけてくださいとのこと。
娘はおいしいグレープの歯磨き粉につられて、ぱっとママの足の間に自らスタンバイしてくれるので問題なし。(笑)
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簡単に歯医者さんによる個別チェック。
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個別にアンケートを基に問診。
栄養や育児について聞きたいことがある人はここで質問。
後日、この問診票をもって個別に児童内科へ見てもらう。
という流れで2時間くらいでした。は?よかった、朝間に合って。w
この時期の子供は目から入り、言葉を覚えていくそうなので、どんどん実物のものと言葉がけをしてあげてくださいとのこと。
またご飯を食べるときはどんどん手づかみをさせてあげたほうがいいそうです。私は汚れる、散らかるのが嫌でできるだけスプーンとフォークで食べさせていたけど手と使うことによって学ぶことも沢山あるのだと納得。これからは、多少の汚れには目をつぶろう。w
飲み物は大体牛乳を一日400mlを目安にあげるのがよい。そのほか水や麦茶なども。
規則正しい時間の生活しようという生活習慣の大事さについても挙げていましたが理想的な時間としては、
7時朝ごはん→10時おやつ→12時お昼ご飯→3時おやつ→6時夜ご飯という流れ。おやつが2回!
あらら、我が家は全てがこれよりすこし遅いのでママが努力してこれに近づけるようにいかないとな?。
そしてトイレトレーニングについても少しお話されていました。
?参考?
子どもによっては、1歳半から2歳にかけてできることもあります。しっかりと歩けるようになると、「おまる」に座ることができます。
昼寝のときにおねしょをしない、食事のあとでいきんだりする、オムツが濡れるとお母さんにシーシーと知らせる、などがみられるようになれば「子ども用おまる」を用意したり、おとなの便座に足台を使ったり、おむつをやめてトレーニングパンツにかえることもできます。
「いいこだね」とほめることが効果的です。おまるに座らせるのは数分間で、出なかったら長く座らせないことです。早くできたからといって特別よいことがあるわけではありません。急がず、その子のペースに合わせて、はじめたり待ったりしましょう。
他の子に興味があるのか、積極的に寄っていく娘。
ものを渡してくる娘に「ありがとう」と言うスタイルが定着しているので、自ら積極的に部屋にあった絵本を他の子に差し出す。の繰り返し。(笑)親は焦るぞ。
なにはともあれ元気にここまで育ってくれて嬉しい。
次は3歳児検診があり、また市からお知らせの手紙が届くそうです。