世界の大学ランキングでは、1位がハーバード大学、2位がスタンフォード大学、11位がイエール大学、21が東京大学となっています。今日はその大学に入れたスーパーママの教育法を書いていきます。
アグネスちゃんは実の息子3人をスタンフォード大学に入れてたんですね!
勉強は基本的に何歳からという疑問がママを悩ませますよね。
平均的に習わせた年齢は4歳が多くなっています。
でも、やっぱりスーパーママは0歳の時からもう勉強を開始させていたといいます。
日本語と英語とフランス語の3カ国語で話かけたり、音楽を聞かせたり、公文やスイミングなども人気です。公文は音やリズムを使った教材で学ぶ力考える力を得られるしスイミングスクールでは、水の中で自由に体を動かしたり脳の空間認知能力が発達したりするそうです。
では乳幼児期にやっておくべき教育法は?
考え方としては、見たり聞いたり触ったり人と触れ合ったりすることが総合的にいいんですね。
乳幼児期(0歳から6歳)
とにかく笑わせ続ける
きゃっきゃと喜ぶことをさせ続ける。
とにかくいろんなことを小さいうちにさせることをでこれが向いている、これは進んでやるという子供の個性がわかるようになる。それを伸ばすことに親は集中する。
公文や水泳、体操教室、ソロバンなどなど…
小さいときにいろんな刺激を与えることで、脳のシナプスの回路が増えるスピードがものすごく早くなるのだそうです。
例えばオムツを取り替えるときに、取り替えてお腹から胸顔と、こちょこちょしながら、最後に顔へブチュッとキスすると笑います。という声も。笑
これは子供の喜びそうですね。
ハーバード大学へ行かせたママは、結婚前は翻訳の仕事をしていたそうで、0歳から毎日、日本語と英語の絵本を読み聞かせしたそうです。
英語を聞かせることで子供の世界が広がる。なんと2歳で日本語と英語が読めていたそう。また4歳で中学3年レベルの英検3級を取得!ママが言うには、本は自分で読めたほうが面白いですよねと。
親の得意なことを子供に教えて欲しい。
楽しいことをどんどんやらせると、子供は面白がって覚えちゃう。
英語で絵本を読ませること、これは絶対やらせたほうがいいですよと口を揃えて言っていました。
また英語読めるようになると、情報が日本語よりも5倍ぐらいたくさん入ってくるようになる。
息子をイエール大学に入れたママの育て方
リビングで勉強させた
3歳から毎晩、物語のその後を考える
これは想像力を養えるという利点があります。
例えば、桃太郎が帰ってきたあとを自由に想像させたり…
今日はここまでおやすみなさいといって寝れば区切りがいいですね。
また独創性も育ちますね。現世の狭い世界に囚われない人格、個性が出来上がるかもしれませんね。
小学生の育て方
今は中学受験をする子供が増えているみたいですね。
中学受験は、中学受験が専用の勉強が必要。300人のところ10000人の受験する人がいたりしてなんと進学率が16.3%しかないそうです。東大生の中学受験進学率は62%。
この中で中学受験をさせたと言う親御さんは半々でした。
アグネスチャンは、小学校・中学校の連続で行けるインターナショナルスクールに入れたそうですが小学校高学年は特に思春期が始まるので中学受験は、本人にとってもデリケートになってきますよね。
8歳の時からもう自分で勉強する自己管理ができていたので、特に受験させる必要はなかったと言う声も。
小学生の時に親は何をしたら良いか
教科書は家族で即日読破
また生活にリンクさせると勉強は楽しいものだというプラスの考え方になりますよね。
日本全国の史跡巡り
巡って頭にしっかり残るのでいいです。人間の無形文化遺産を実際に肌で感じる。
また事前に勉強しておくことで感動もひとしお。印象に残りやすくなります。
中学、高校の勉強方法
この時期は思春期だからちょっと難しい時期ですよね。
小さい頃は、親がどこどこ行こうよーって言えるのですが、中学生になったらほおっておく。自主性に任せると言うのが統一した意見。
自己管理をさせる事ですね。
中には私より素晴らしい方が世の中にはたくさんいるので、そういう方と交わって社会勉強していってくれればいいと言うママも。
東大に入れた佐藤ママの子供の時間管理をする教育方針については、海外の大学では一発試験で成績が良ければ入れると事は無いので、海外の大学に入りたいのであれば総合的に力を上げていくしかないと言うアグネスの声も。
ママの失敗談
教育ママになりすぎた
親の期待や希望を口にしてはいけないなどなど。
子育てに正解はなく、このママたちは結果成功したパターン。それぞれの子供の個性を見ぬいて、その子に合ったやり方を見つけられれば一番いいですよね。
それぞれが理にかなっている教育方針でしたが、参考になりましたか?
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