3~4歳になると、子どもによっては、文字に興味を示し始める時期でもありますね。
文字に慣れ親しむためのイイね!アイデアを集めてみました。
読みと書きがポイントですね。最初は耳(音)から入る読みからがスムーズなんじゃないかと思います。
文字に慣れ親しむ遊び
名前の文字に親しむ
かるた遊び
しりとり
お手紙づくり
短いお話を自分で読んでみる
こういった行動で少しずつ、遊びながら慣れ親しんでいけるとGood!
ひらがなのマグネット
子どもの名前や、家族、ともだちの名前を100均などのマグネットにつくって冷蔵庫などに貼ったら、自然と興味が出て自分でならべたりして遊び始め、自分の名前はすぐわかるようになった例も。
ひらがなクイズでステップアップ
ひらがなポスターを貼って、「●●の●は?」などと絵にクイズを出し、分かるようになったら友達のなまえの「ゆうくんのゆは?」などと問題を出す。
持ち物に名前を書く
入園準備などでもちものに、ひらがなで名前を書いたものを「これは全部●●ってかいたのよ。持ち物が分からなくなったら自分の名前をさがしてね」と話すと自分の名前を読むようになったとか。
大好きな電車がおぼえるきっかけに
電車に乗っているときに、駅名をきいてくるので、そこで答えていたらひらがなに興味を持つように。看板見を見ながら、読むようになった例も。
まとめ
なんでもいいので、身の回りにある、興味がありそうなものにつなげて
視覚と耳から、どんどん話してあげる機会を増やせるといいですね。