幼児時期にしてあげられる遊びや知育教材用の手作りおもちゃをいくつか載せてみます。
モンテッソーリ教育で1歳後半~、2歳、3歳、4歳までの間で推奨されている動作や、遊びが沢山あるのですが、共通しているのは、どれも手(指)を使うことと言われていますよ。
モンテッソーリについては、この本の中に具体的な子供の発育への効果と、実際に手作りおもちゃの作り方、遊び方がたくさん載っているので、とてもオススメ。
NO.1 フェルトでお魚さん(ボタンはめ用)
用意するもの
100均のフェルトセット×お好きな色だけ
魚の形に切り取り、目をボタンで縫い付けてこどもにぼたんをはめさせる遊びです。
細かい動作で指先を使うのでこれは集中力が鍛えられますね!
NO.2 洗濯ばさみでライオンのたてがみを作る
これも100均で洗濯ばさみが売っているので、それを段ボールに適当に動物の顔を書いた物(それにしても適当すぎる・・・折ったり投げられたりして折れ目ついちゃってるし・・・)を切り取って、まわりにはさませてライオンさんのたてがみをつくってもらうというもの。
用意するもの
洗濯ばさみセット
いらないダンボール
こちらも、ガッツリ指先を使う動作ですね!
2歳前後でやってくれる子は、面白がってはさんでくれますよ。
最近は、この動作もものすごくきれに並んではさめるようになって、びっくり、うれしいやら!
まだまだ他にもたくさん手作りおもちゃの例がありますので、
色々作ったらこちらでピックアップしますね^^
とりあえず今お子さんに色々作りたい!!って方には、こちらの本の中に沢山の作り方が載っていますのでどうぞ♪
モンテッソーリ教育の、こどもがこの時期だけもつ特徴・特性を逃さないで、上手に伸ばす育て方は目に鱗ですので、どう育てようか悩んでいるママには読んでおいて損はないオススメの本です^^
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