4月9日のサタデープラス(Drプラス)で今活躍する医者がすすめる健康法についてです!
第4位 クレソンをサラダに食べる!西川史子先生
西川先生といえば、美しい美貌を保っている女医さんですが、彼女のこだわりにはこんなものがありました。
好きなものを食べて、食べたくないものは食べない。空腹をみたすための食事はしないそうです。
また体にストレスがかからないように、肩を出した服を着ることが多いそう。
また日常的には、岩盤浴などでリフレッシュしているんだそうです。
そしておすすめの食材によく肉料理のサイドに添えられている緑のもの、クレソンをよくサラダにして食べるとか。
このクレソン、栄養バランスが絶大で、ビタミンAがほうれん草の3倍!、カルシウムが2倍!、食物繊維がレタスの2倍あるそうなのです!
アメリカで発表された「栄養素の高い果物と野菜トップ41」でNO.1!
1位 クレソン
2位 チンゲンサイ
3位 ビーツの葉
4位 フダンソウ
5位 ほうれんそう
サラダの作り方は、クレソンに、オリーブオイル、くるみ、塩、ライムの搾り汁をかけるだけ。
参考になりますね^^
第3位 唾液を出すマッサージをする 森歯科クリニック
いわゆる口内の予防歯科さんがいま大人気!唾液は年をとるごとに緩やかに減っていってしまうので、呑み込みが悪く、咀嚼しにくくなっていきますよね。
唾液が増えると、口の中の健康度がアップし、肺炎や脳梗塞のリスクが減るんだそうです。
大人の1日の唾液を出す量は、なんとペットボトル1.5L分!
唾液がスムーズに出ているかのチェック法
姿勢を正しくいすに座ったとき、舌がどこにきているか?
上のあご ○
上の歯 △
下の歯 ×
舌の歯のあたりだと、舌の筋肉が弱くなっている証拠だそうですよ。
食事もよく噛むことが予防策で、この院長さんも、食材をカットするときもわざと大きめに切って、噛む回数を増やしているそうです。
30秒の唾液を出すためのエクササイズ
口の中で、舌の先を歯茎に沿って一周する舌の体操がおすすめ!
これは楽ちんなので、気軽に朝のはじまりにでも取り入れる習慣をつけたらいいですね。
第2位 美肌には、頬の筋トレ! 銀座スキンクリニック院長 三浦dr
この院長さん、39歳なのに、肌年齢は26歳!!
うらやましい?その秘訣をメモメモ!
美肌には日常から日焼け止めが必須なのですが、サラダなどに良く入っているキュウリは、食べた後にすぐ紫外線を吸収してしまうソラレンという成分が入っているんだとか。
なので、夕方以降に食べるほうがいいそうですね。
ほうれい線に効く頬の筋トレ法!
これは簡単で、笑うときに、頬の高いところが上がるように笑うこと!((´∀`))
美肌にてきめんの調味料!
これは、なんとポン酢!
数万円の美容液よりも数百円のポン酢!とも言っていましたよ。
携帯して、外食などでも、しょうゆの代わりにかけると塩も半分で減塩できて、効果的だとか。これは、肌に栄養をいきわたらせるのは、血液!
毛細血管をすみずみまでいきわたらせることによって、肌が活性化して美肌になるんだそうですよ!
第1位 がんの予対策をする! 大腸内視鏡の権威 工藤ドクター
この方は、68歳にも関わらず、血管年齢が53歳!!?15歳ですね!(@o@ !!
全国世界を回っていて、その神スピードの手術で、普通の医者の3?4倍の仕事の量を一日でこなしているスーパードクターです。
普段取り入れている3つの習慣!
本を読み、ノートに書きまとめる
移動がとにかく多い方なのですが、途中で本屋さんによって一気に10冊以上をまとめ買いをするそう。そして、ただ読むだけでなく、ノートに要約を記載して、自分の見解も合わせて書き込むことで、記憶の定着を確実なものにしているんだそうです。
さすが!(?°?°?)
1日に1つ、夏ミカンを食べる
ご自宅の庭に、夏ミカンの木が生えているそうですが、夏ミカンのクエン酸が疲労を回復させてくれ、ビタミンcがいいのですね。
移動中の空港では早歩きする
移動用のエスカレーターなどをつかわずに、早歩きするのがいい運動法とか。
いかに日常の中で運動場をみつけられるかが大事とも言っていましたよ。
これなら簡単に気軽に取り入れられるのでいいですね。国民の一番真似したいランキング1位でした!