11月27日の1億総活躍社会について
東国原前議員が
新3本の政策について教えてくれました。
GPDを600兆円にする
国内総生産を全体を600兆円にすると掲げています。
最高が1997年の523兆円。
実際、できるのかどうか…
この1億総活躍社会に向けていろんな政策を出しているそうです。
例えば新婚のカップル子育て世代の家賃を負担する、幼児教育の無償にする政策など。
具体的にはどういう風に生活が変われば1億総活躍社会は成功になるのか?
例えばサイゼリヤでひとつ多く頼めたり、ハンバーグをちょっとデラックスにしたり。笑
小池小百合議員の答える1億総活躍社会
50年後に人口1億人を目指す
がんばる人が活躍して頑張れない人たちにはサポートをする
家庭。職場、地域で誰もがもっと活躍できる社会を目指しているそうです。
日本人の人口は2010年に約1億2800万人ですが、今のままだと2060年には8600万人に減り、2、5人に1人が65歳になるといいます。
例えば女性が子育て後仕事に復帰が出来るようにする。
財政的な支援、ベビーシッターを雇えるようにするなどの政策を国会議論していくそうです。
今のところこのデメリットはないと言われています。
例えば夏の暑い時に薄着をして、クーラーの温度を少し上げていくなどで費用を節約していく。
1歩1歩にオーダーメイドの政策を作るなど。
いつ実現するのか?
少しずつ制作を拡大していって、目標は2020年だそうです。
国民総生産を、今の487億円から600億円、出生率1.4から1.8、介護離職率0が目標とされています。
そのための対策
最低賃金の1000円に引き上げる
法人税率を20 %台に引き下げ投資を促進平年金受給者を支援(3万円の給付を検討)
出生率の対策
保育園などの設備を整え、50万人分拡大
幼児教育の無償化
介護離職の0対策
介護設備の拡大 50万人拡大
介護ロボットを活用し介護人材の負担軽減
これはどれもこれも今までの政策の寄せ集め
北欧では、税金がとても高く、給料の大半を国のために使うのですが、幼児教育や、学生の教育機関、老後の生活などが全て保証されているので、安心といえば安心。
ただデメリットといえば、家庭での教育が限られるので特出した個性のある人が出てこないということが挙げられるかも、、、。
いい加減に早く実行して1日でも早く多くの人が安心して暮らせるようしてほしいですよね。
コメントを残す