金運アップにつながる風水。昔からゲン担ぎにいろいろ良いと言われることはやっておいて損はないと思います。財布を新調するときに「沢山お金が入ってきてくれますように」と使いはじめに寝かせる方法と場所などを書いてみます。
財布の選び方
財布はブランドで選ぶより材質や耐久性、自分の好みで選ぶ。
(ちなみにお金持ちの方はシンプルなものを使っている人が多いそうです)
財布の中にレシートやポイントカード、合鍵などを入れない。
お金は綺麗好きです。
大体、買い替えは3年(1000日)が目安ですが、汚れたりやぶけてきたらその時がタイミング。(ただ一年のうち、秋や冬に買い替えはしないほうがよいといわれています。春=お財布がはるという意味合いで、春の買い替えは良いとされています。)
新しい財布は10日ほど寝かして使い始める。
どのくらい入れて、どのくらいの間寝かせる?
平均大体10万~50万が多いみたいですね。
期間は、これも9日以上が多く大体10日後から使い始めるのがよいようです。
いつ使い始める?吉日とは
吉日に使い始めるのがよいとされていますが、吉日は4つあります。
1一粒万倍日
2大安
3天赦日
4寅の日
中でも1番と4番の一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)と寅の日だそうですね。
月が満ちたあたりも良いとされています。
この一粒万倍日の日に、開運財布を購入すると、そのパワーが何倍にもなるそうですよ!
最新の詳しい吉日は「一粒万倍日」でググってみてくださいね。
使い始めのやり方
1.お財布を軽くふいて、外側にかるく塩を振り、はたく。
2.財布の中の浄化として、お香を焚いた煙を当てる。
3.新しい財布にお金を記憶させる儀式として、10日ほど自分の思う大金額をいれる。
もし実際に大金が用意できないときは、お札の元をいれても同じ効果が期待できるそうですよ。
4.お札は逆さに入れる。
5.カード類は使い初めまで入れない。
6.キーホルダーや鍵など金属類は入れない。(入れてもいいのは、木製か紙製の御守りのみ)
7.小銭は(生まれ年の)5円を綺麗にして一つだけ入れる。
8.最後に半紙か布に包んで日光の当たらない暗めの場所(北側)に、寝かせる。
寝かす期間は1週間~10日程度。
財布を使い始める日
寝かす期間を終えたら、カード類を入れる日は必ず吉日にしてください。
(さらに10日ほどは多めのお札を入れたままにしておくとベター)
日々の財布の扱い方
財布の玉座・住処をつくってあげましょう。
汚れを落とすため、乾いた布で軽くふきとり、カバンなどに入れっぱなしにせず、暗い部屋(北側など)で財布をしまう場所をつくって、そこに寝かせておくと、エネルギーが補充できてパワーが宿るといわれていますね。
↓こんなお財布用の布団にしまったら更にパワーアップしますね。w
西に置くとよいというのも噂であって、さほど重要じゃないようですね。
一番まずいのは、財布の入ったかばんを地面の下に置いておくってのだそうです・・・。やっちゃってました・・・、要はお金を大事に扱うという心構えだと思いますね。
あの「マツイ棒」を発明し、タレント・トレーダーとしても有名な億万長者、松居一代さんもこの儀式は毎日必ずしているそうです。
金運UP・商売繁盛にいい動物は…ずばり!
ふくろう!
フクロウは夜行性の鳥ですから、真っ暗な中で先を見通すことに長けていることから、目先の利く鳥 として「商売繁盛」や「福」を引き寄せると信じられてきました。
首を180℃回転できるので見通しが良いということで金運UP!にいいのですね。
男女別人気のデザインは…
男性には白蛇の財布が一番人気があるそうですよ。
蛇と開運の関係にまつわる話は、たくさん残っていて、有名なのは赤十字のマーク。あれも蛇と杖ですね。救急車にもつけられています。平和と関係がおおいにあるようです。また、鏡餅も白のお餅と合わさって、蛇を表わすそうですよ。ふむふむ、メモメモ・・・
女性には、こちらの開運財布が人気♪
⇒『オシャレな開運財布はありませんか?』という、女性の声で作りました
ゲン担ぎといわれればそれまでですが、よいといわれていることはなんでも取り入れてみたらいいと思います。
これらを参考にして、金運アップできるといいですね!
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