【風水】ふくろうが縁起がいい理由~ぬいぐるみ~

ふくろう ぬいぐるみ




ふくろうってふくふく・ころころ丸っこくて見ていて癒される動物ですよね。

最近ではふくろうカフェといって、予約制で直にフクロウたちと触れ合える場所も都内に増えてきています。銀座にもありますね。癒しを求めている現代人のニーズに合っているのでしょう。

このフクロウ、世界的に見ても運気のよい鳥として親しまれています。ギリシャやメキシコでも富の象徴として置き物を家に飾るなど縁起の良い鳥として親しまれているとか。

日本の不苦労(フクロウ)という当て字にもあるように、『 幸福を運んでくれる鳥 』として昔から愛されていますね。

フクロウは夜行性の鳥。

真っ暗な中で、先を見通すことに長けていることに例えられ、目先の利く鳥 として「商売繁盛」や「福」を引き寄せると信じられてきました。首を180℃回転できるので見通しが良いということで金運UPにいいのですね。

古いギリシャ神話の中でも、ふくろうは知恵の女神「 アテナ」のつかいで、森の賢者と呼ばれていたり。そのことから知恵の象徴としても知られています。

受験生のお守りとしても人気があります。
こんなキーホルダーも運気UPにいいかも?!

ふくろう キーホルダー
⇒ふくろう キーホルダー

フクロウを置く場所と方角

フクロウを置くといいと言われる方角は西なのだそう。

特に一家の出入り口である重要な玄関は、いい運気や悪い運気が入ってくる場所でもありますね。

ここにフクロウの置物を置くと、悪い運気をせき止めて、いい運気だけを家に取り入れてくれると言われています。

フクロウに限らず、鳥全般は玄関におくのにいいようです。↓

なぜ、「鳥の置物」を置くといいの?
羽を羽ばたかせながら飛ぶ鳥は、風水では、縁や幸運を運んでくるとされています。また、人間関係をスムーズにし、その人のところにいい情報をもたらすともいわれます。そのため、家の中に鳥の置物を置くことで、自由に飛び回る鳥のように誰とでもうまくやっていける社交性を身につけやすくなるのです。「もっとフランクに人と接したい」「職場で何だか私だけ浮いている……」そんな人は、生活にぜひ鳥のモチーフを取り入れましょう。

玄関でなくとも、みんなの集まり、長くいるリビングにふくろうのぬいぐるみを置くのも、見ているだけで癒されるし可愛いですよね^^

早速、ソファの上にでもおいて開運祈願しちゃいましょう♪

 




ふくろう ぬいぐるみ