いまや高齢化社会・・・・の現代日本。
え、当たり前って?いやいやペットの話です。
いまや家庭で飼われているペットの3頭に1頭は10歳以上とか!
人間と同じで、動物も生き物。
問題は、医療費なのです。
人間のように、国民健康保険などというものもないので、
飼い主があらかじめ保険に入っておくのが、安心面ではベターなのですが。
ペットの医療費はばかにならない
かくいう我が家もそのむかし、犬を飼っていまして
若い年齢の時から肺の病気にかかってしまい、通院、薬の費用になんども多くの諭吉さんが財布から飛んでいってしまいました・・・。
手術などで多いときは、10万円近い出費も覚悟が必要です。
しかも毎月。
ただでさえ生活の大変な人には、ペットなんて・・・という話です。
ペット保険の何に気をつければよいか
最近では、テレビのCMでも流れるようになりましたが、
まだまだ歴史は浅いペット保険。
わかりやすくいうと具体的には2つの型にわかれます。
定額補償型
たとえば、治療費1日3000円、年間25日までなど、定額で補償されるもの。
この場合、かかった治療費を後で申請して、給付金をもらう形になっている。
実損てん補型
かかった治療費の何%を補償しますという一定の率で補償するタイプ。
これは、人間の健康保険のように、かかりつけの動物病院(加盟している)で
かかった分の自己負担分だけを払う仕組みになっている。
ほかに自分で保険会社に聞いておきたいこと。
何歳から何ヶ月まで入れるか。
終身保険はあるか。
犬・猫のほかでも加入できるか。
通院・手術・がん保険のほか、死亡保障などがあるか。
掛け金は変動か固定か。
返戻金などがあるかどうかなどなど・・・
最後に・・・
ペットは最後まで見るのが飼い主の義務でしょう。
人間と同じように高齢になれば病院にお世話になる確率も高くなることは確実なので、備えておくことはいざそのときが来た時に安心ですね!
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