12月22日のバイキングより
太りにくいお雑煮・お餅・おせち ㊙食事法について
正月太りを防ぐ食べ方
GI値とは
血糖値が上がる速さのことで、食べ物によってこの数値が変わってきます。
きのこ類や、海中類が低いのに対しで、野菜⇒お米や餅といった順に高くなっていきます。
お雑煮編
お餅が固めのお雑煮がいいそうですよ。
そのワケ⇒お餅がやわらかければ柔らかいだけ、お腹での消化が早くなって血糖値が急激に上がりやすくなるからなんだそう。というわけで、煮るときは、短めに!がポイントですね。
太りにくいお雑煮の具は?
とろろ、カブ、鶏もも肉、ネギ入りのお雑煮
そのワケ⇒上のような、ネバネバした食材(とろろ、オクラ、メカブ、ナメコ)は、お餅などの糖質を包みこんでくれるので、
消化や吸収を抑えてくれる働きがあるからなんだそう。
太りにくい、お雑煮を食べる時間帯は?
遅めの昼
朝にちゃんと低めのGIのご飯を食べてから、昼か夜にいただくといいそうですよ。
太りにくいお餅の食べ方は?
日本人が一番好きそうな、オーソドックスな海苔(磯辺焼き)や大根おろしでいただくのがGOOD!
逆に、甘いのが好きな人は要注意! きな粉、あんこは高GIで太りやすいそうです・・・
おせちの食べる順番
下の食べ方が、太りにくい順番だそうです。
うん・・・みるからに、カロリーが低そうな…さっぱりしたものから並んでますな。w
1.食物繊維(竹の子煮、しいたけの含め煮、なます)
2.タンパク質(さわらの西京焼、八幡焼き、数の子)
3.栗きんとん、黒豆、伊達巻き
太りにくい調味料は?
『お酢』!
酢酸やクエン酸が血糖値を下げてくれるからなんですって!
POINT!⇒お酢は、体内にとどまってくれる時間が長いため、先に食べておくと、血糖値の急上昇を抑えられるので、体にもとてもいいんですよ!
正月太りを避けて、また新しい年の始まりを元気で、健康に過ごしたいものですね!
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