何をするにも、体力って本当に一つの財産ですよね。
身体が健康であれば、勉強であれ、集中力であれ、遊びも、仕事も勉強も
体力(健康)あってのものだと、ひしひし感じるこの頃です。
仕事ができる人って、大体健康に気を付けている気がします。
食事もヘルシー志向だし、なにかしら運動も生活の中に取り入れている人が多い。
さて、子どもの体力をつけるために、意識するといいことをかいていきますよ。
生活の中で出来ること
下にある、いわゆる運動指数みたいなものが一つの目安になるのですが、
メッツ3.0を一日に40~60分取り入れるとベストとか。
徒歩だけでも効果は十分にあるってことですね。
身体的にした方がいい生活活動量は?
身体活動量の基準は、3メッツ以上の身体活動を1週間に23メッツ行うことです。
具体的には、歩行またはそれと同等以上の強度で、毎日60分からだを動かすことが身体活動量の目安です。
理想の運動量は?
3メッツ以上の運動を1週間に4メッツが運動の基準です。
具体的には、息が弾み汗をかくようなスポーツや体力づくりを毎週60分行うことが相当します。
・運動とは、体力を維持させたり向上させたりするために
計画的の行うもので、ジョギング、水泳、ゴルフなどがあります。
・生活活動とは、そうじや洗濯、自転車でお買いものといった日常的な活動やオフィスワーク、ピアノの演奏など、いわゆる運動以外のものをいいます。
そして、身体活動の強さ表す単位をメッツ、量を表す単位をとエクササイズといいます。
・メッツとは、身体活動の強さを安静時の何倍かに相当するかで表す単位で、安静時(イスに座っている状態)が1メッツ、普通歩行が3メッツに相当します。
・エクササイズとは、身体活動の量を表す単位で、メッツ×時間で計算され、例えば、普通歩行を1時間行った場合は、3メッツ×1時間=3エクササイズとなります。
65歳以上の高齢者の運動は?
毎日40分の身体活動が理想。具体的には1週間に10メッツ程度。
横になったままや座ったままにならなければ、どんな動きでもよいので、毎日40分からだを動かすこと。
まとめ
子どもには習い事ランキングでも上位のテニス、水泳や体操などの運動系がおススメですね。
子どものみならず、スマホやテレビゲームなどの時間を極力減らして、お手伝いをさせたり、親と一緒にスポーツしてみたりと、
とにかく動け!!ってことですね。
体力・健康って・・・・年代問わず、いつも時代も本当に大事です!!!