2月1日のバイキングより、医者のおすすめレシピですよ!
大根と長ネギは、冬の寒い時期こそ、ふっくらして、おいしいですもんね!
大根葉と豚肉炒めのおろしがけ
大根の葉と豚肉でビタミンAとBを効率よく摂取
ジアスターゼとイソチオシアネートは
熱に弱いため大根おろしで取り入れるのがオススメ!材料(3〜4人前) ※1人前のカロリー=310kcal
大根おろし(根の部分の皮付き)100g(3㎝程度)、豚バラ肉 150g、大根葉 250g
オリーブオイル 小さじ1、七味 適量、白いりごま 適量、ゆずの刻み 適量A レモン汁 小さじ1/2、ごま油 小さじ1
B しょうゆ(できれば減塩)大さじ1.5、砂糖(できればキビ砂糖)大さじ1、塩 少々
作り方
① 大根の根の部分をよく洗って皮つきのままおろす。
豚肉を一口サイズに切る。大根葉を3cm幅に切る。
② おろした大根にAを和えておく。
③ フライパンにオリーブオイルを熱し、豚バラ肉を中火で色が変わるまで炒める。
④ 大根葉を加え、Bを入れて強火でしんなりするまで炒める。
⑤ お皿に盛り、大根おろしを上に乗せ、七味と白いりごまを振り、
ゆずの刻みを乗せる。★ポイント
・大根おろしは、おろしてから時間が経つとビタミンCが低下していくので
酸化防止にレモン汁とごま油を少々和えておくとよいです。風味も上がります。
・葉を入れてからは強火でさっと炒めると水っぽくなりません。
大根あめ
風邪やインフルエンザの予防、喉の感想やいがらっぽさ、えへん虫対策に!
材料 ※下記の分量で:168kcal
大根(皮付き) 100g(約3㎝)、メープルシロップ(なければはちみつ) 60cc作り方
① 皮付きのまま大根を1cmの角切りにし、保存容器に入れる。
② メープルを回しかける。(大根の約半分が浸るくらい)
③ 冷蔵庫で一晩寝かせる。(徐々に大根から水分が出て、全体が浸るようになる)★ポイント
・皮の近くにビタミンCを含め栄養素が多いので
よく洗って皮付きのまま切ってください。
・切った大根が全部浸らなくとも、最初は大根の半分程度が浸るくらいで大丈夫です。
・一晩たつと、大根からの汁で全体が浸っています。
・大根エキス+メープルのシロップをそのまま、1回に大さじ2杯ほど
飲んでもよいですし、シロップにお湯を少し足して飲んでもOK。
・メープルシロップには炎症を抑える物質、抗菌作用、さらには肝臓保護作用もあり
(肝保護作用は東大で研究)、ミネラルも豊富なのでおすすめです。
1歳未満のお子さんもめし上がれます。
・1週間ほどもちます。
・しわしわになった大根は、ニンジンや薄揚げと一緒にキンピラなどの
炒めものにできます。免疫力アップの最強レシピ ネギ&長芋シチュー
長芋のネバネバ成分=ムチンは胃の粘膜を保護、免疫強化作用のある食物繊維、
かつ、長芋に含まれる複数の消化酵素は消化促進作用あり。材料(2人前) ※1人前のカロリー:571kcal
長ネギ 1本、にんじん 1/2本、豚ロース肉 150g、長イモ 100g
豆乳 500cc、コンソメの素 1個、塩・コショウ 少々、オリーブオイル 小1作り方
① ネギは白い部分は2cm程のぶつ切り、葉の部分は5mm程度に細かく切る。
豚肉は2cmほどに切る。長いもはすりおろしておく。
② にんじんは厚み2㎜程度のいちょう切りにする。
③ 油をひいた鍋でネギ、豚肉、にんじんを炒め、塩・コショウで味を整える。
④ 豚肉の色が変わったら、豆乳、コンソメを入れる。
⑤ 具材に火が通ったら、長イモを入れてとろみをつけ、ひと煮立ちしたら完成。★ポイント
・豆乳を使うことで味としてはあっさり仕上がり、長芋の粘りの風味をより生かせる。
・にんじんを入れて彩(いろどり)よく、ベータカロテンもついでに摂取。
「ムチン」とは、動物性の成分を指す言葉です。
https://shizu-eiyoushi.or.jp/news/【会員の皆様へ】動物・植物が持つネバネバ成分/
本件誤報が「ネバネバ詐欺」の温床になっていたことが判明し、全国的規模での訂正が行われています。
https://www.city.ibusuki.lg.jp/main/info/citizen/page025019.html
#公共メディアじゃんぬ