牛丼といえば、吉野家を思い浮かべますよね。
あの味って、時々無性に食べたくなるのですよね~
1月7日の得する人損する人ででていました、この味を家庭にある調味料で再現できる方法です!
◆お店の味を家庭で再現できる得ワザ
「あの有名牛丼店のような味は
カツオだし+昆布だし+中華だしの3種のだしで再現できる」
- ▼サイゲン大介:うしろシティ・阿諏訪泰義(あすわたいぎ)
- 結成7年目の若手お笑い芸人。
お笑い賞レースではファイナリストの常連。
人気実力ともに今注目の若手芸人なのだが、実は彼、元プロの料理人で、オリジナルレシピを載せた本を出版するなどその腕前は一級品。
彼の最大の武器は、一度食べただけでその味を完璧に再現してしまう「神の舌を持つ男」。【材料】
- カツオだし 小さじ2
- 昆布だし 小さじ1
- 中華だし 小さじ1
- 白ワイン 大さじ2
- 砂糖 大さじ1と1/3
- 醤油 大さじ1と1/2
- 水 350㏄
- 外国産牛バラ肉 200g
- タマネギ 100g
作り方 手順
① 沸騰したお湯(350㏄)に、カツオだし(小さじ2)、昆布だし(小さじ1)、中華だし(小さじ1)の順に入れる。
- ▼サイゲンポイント
- 中華だしで本物牛丼を再現!!
中華だしを入れるのは、後味の牛のエキスを再現するため。
その後味で一番近いものは「牛の脂」。
家庭にあるもので「牛の脂」が簡単に入れられるものが「中華だし」。② 次に白ワイン(大さじ2)、砂糖(大さじ1と1/3)、醤油(大さじ1と1/2)の順に入れる。
- ▼サイゲンポイント
- 白ワインでフルーティーに!
白ワインを入れることにより、フルーティーに仕上がる。
ちなみに、赤ワインはコクが強く出すぎてしまう。③ 外国産牛バラ肉(200g)を1枚ずつ入れ、フタをして沸騰しない程度の弱火で10分煮る。
- ▼サイゲンポイント
- お肉は1枚1枚落とすように入れる!!
お肉はまとまって入れると、まとまって縮れるため、1枚1枚落とすように入れる。④ タマネギ(100g)を厚めに切り、鍋に入れフタをして弱火で5分煮込めば完成。
- ▼サイゲンポイント
- タマネギは食感を残す!
シャキシャキとした食感を残すため、厚めに切り、約5分煮込む。【坂上ジャッジ】
理由は…
「間違いなく得ワザ。家にあるものしか使ってない。
このシリーズを僕はちょっと見たい。」
これはすごいですね~
牛丼が安く手に入ったときは、ぜひこのレシピでおいしくいただきましょう!
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