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よい幼稚園の見分け方~モンテッソーリ教育を取り入れている園長さん談~

投稿日:2014年11月21日 更新日:

よい幼稚園の見分け方~モンテッソーリ教育を取り入れている園長さん談~

 

よい幼稚園かどうかを見分けるポイントとして参考になればと思います。

学校を判断する上での重要なチェック・ポイントは・・・

●どのような躾を行っていますか?例えば、子ども達がケンカをしたり、叩いたりしたとき、教師はどんな対応をしているかで、教師の躾の仕方や方針がわかるでしょう。

●子ども達は、自由に行動していますか?

●教室は、極端に静か過ぎませんか?子ども達が静かにすることを強く要求されていませんか?

●教室が整頓され過ぎていませんか?教室を汚すことを禁じられていませんか?子どもは、いつでも汚すことなど気にせずに、自由に遊べるべきです。汚してしまったら、あとで片付ければいいのです。

●子ども達は、自由に外で遊ぶことを許されていますか?

●先生の人数は8~9人の子どもに対して、一人、もしくは、15~16人の子どもに対し、先生一人とアシスタント一人が適当です。

●一つの宗教に偏っていませんか?教室内にさまざまな人種、文化の子ども達がいる場合、宗教についても考慮がなされているでしょうか?

●教師ではなく、子ども達が何をするか決め手いますか?これは、モンテッソーリの根本である自立心を養うための重要なポイントです。

●知性、体、芸術がバランスよく伸ばされていますか?教室を見まわして、絵や音楽がある環境か確かめます。

またモンテッソーリはよい教師の心得もあげています。

 モンテッソーリ教師の心得12か条

1.環境に心を配りなさい。

環境を整え、間接的に子どもを導くことが重要。

2.教具や物の取り扱い方を明快に正確に示しなさい。
子どもに的確な援助をするために、教師は教具の使い方を繰り返し練習しなければならない。

3.子どもが環境との交流を持ち始めるまでは積極的に、交流が始まったら消極的になりなさい。
能動的な精神を持ちながらも、子どもが仕事に集中している時は受動的な立場で、暖かく見守り観察する。

4.探し物をしている子どもや、助けの必要な子どもの努力を見逃さないよう、子どもを観察しなさい。
子どもの喜びを大人の代行で奪ってしまわないように。しかし、助けが必要なタイミングは逃さずに。

5.呼ばれたところへは、駆け寄り、交歓しなさい。
呼ばれたときにすぐ行けば、2,3分ですむことが、そうしなかったために30分かけてもダメということにならないように。

6.招かれたら、耳を傾け、よく聞いてあげなさい。
子どもが直接、言葉で表現していない要求も含めてくみ取るように。

7.子どもの仕事を尊重しなさい。質問したり、中断したりしないように。
大人の一方的な都合で、子どもの仕事を中断したり、妨げたりしないように。

8.子どもの間違いを直接的に訂正しないように。
大人が思っている以上に子どもはプライドが高いので、直接的に間違いを正すのではなく、子ども自身に気付かせるように。また、間違わないように仕向けることもしないように。間違うことで学んでいくのだから。

9.休息している子どもや他人の仕事を見ている子どもを尊重しなさい。仕事を無理強いしないように。

10.仕事を拒否する子ども、理解しない子ども、間違っている子どもは、たゆまず仕事への誘いかけを続けなさい。

9と10の子どもの様子は、外見上は同じように見えますが、内面は全く逆。これを見分けるためには、日頃から子どもをよく観察していなければならない。

11.教師を捜し求める子どもには、そばにいることを感じさせ、感づいている子どもには隠れるようにしなさい。

12.仕事がすんで、快く力を出しきった子どもを静かに認めながら現れなさい。
決して安っぽい言葉でほめないこと。子どもの心に安らぎを与えられるように。

「環境構成のポイント」と「教師の心得12か条」の各項目は、「おかあさんのモンテッソーリ」(サンパウロ/著:野村 緑)から引用しています。

 









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