9月3日のバイキングで
「将来、我が子をお金持ちにする方法」について取り上げられていましたよ。
親が子供に貯金してほしいという声が多く、
まるで今の世相を表しているようですね~
将来、路頭に迷ってほしくないという親の心理の表れだそうです。
元大手銀行支店長が教える
わが子を1000万円貯金できる子にする5つの方法です!
ではいきますよ!
第5位 月に一度家族会議を開く
家庭の収支状況を子供に教え、簡単にねだれないよう知らせる。
家計状況を知ると無駄遣いしなくなるのですね。
いつかほしいものあれば親にお願いするために、プレゼン能力がつく効果も!
第4位 お店ではだれが儲けているのか教える
子供に見えない儲けの仕組みを訓える
お客10人×売上1000円=10000円
人件費3000円だとしたら
経営者が儲けるのは、7000円ということ。
という風にお金の流れを教えるといいそうですよ。
第3位 学費は子供に現金で見せる
銀行で振り込むと
金額の大きさを実感できないから。
現金でお金の価値を教える。
第2位 自分のお金は3つの項目でやりくりさせる
お金のコントロール方法は子供の時から教えるのが大事。
3つの分類とは
今、必要なもの
すぐにほしいもの
いつかほしいもの→ためる
第1位 おこずかいは、人助けの対価としてあげる
なんていい回答!
そうすれば小さなころから、ビジネスに必要な考える時間を育てられるのです。
人に役立ったら、その対価としてのお金というとらえ方が大事なのですね^^
以上、5つのポイントでした!
下に続きます↓
家計簿は、月に一回つけるのが良い
毎日はさすがに続かないので、項目わけして
月末に使いすぎをチェックすればいいのですね。
月の収入から、全体の支出があり、
これくらいが自分で使える額とわかればいいそうです。
住宅ローンを組むなら・・・
毎月、一律払いのみがいい。
3回の延滞で差し押さえになるので
危険値の高いボーナス払いはさけましょう!!
住宅ローンは…
最初の予定通り返済するのが良い。
住宅ローンは金利が低いので
無理に現金を減らすのは避けたほうがいいそうです。
生活にかかるお金と長くかかる住宅ローンとのバランスをうまくとるのが
賢いやり方なのですね!
銀行でお金を借りる前にすべきこと
自分の信頼情報を調べる
全国銀行個人信用情報センターなどで調べて
まずマイナスポイントを清算すること
そうすれば銀行もお金を貸してくれるというわけですね。
お役に立ちましたでしょうか?!
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