11月26日のバイキング
尾木ママと息子3人を東大に入れた佐藤ママの英才教育について生激論
👇12月24日のバイキング 佐藤ママ討論の記事について
遅刻や忘れ物が多い。どうしたらいい?
尾木ママ
失敗から学んで成長する
成功は失敗から得るもの
スポーツなどのアスリートもその失敗から次の成長につなげていくから。
小学生でも中学生でも高校生でも、自分でできる事は自分でできる力をつけた方がたくましく人間力が育つ。
あくまでもアシストという立場ならいいが、なんでも前もって親がやってあげるのは子供が成長する機会をとってしまうことになる。
佐藤ママ
防げる失敗は親が防ぐ
先生も忙しいし、子供を適材適所で成長させてあげるのが役割。忘れ物など親で少し手助けできればいいんじゃないかという考え。
私はどちらかというと尾木ママ派。世の中は甘くないですからね。勉強以外の自分で自分のことをできる力、効率的に物事を考える力は総合的な人間力につながりますから。
勉強と恋愛の両立…どうしたらいい?
尾木ママ
恋愛は人生道場!
思春期のこどもは、だめよと言われたら余計反抗して気持ちが恋愛に盛り上がる。
今大学に行っても恋愛ができません、と言う相談が多いとか。彼女がいない人が多いんだそうです。恋愛もうまくいかせながら、受験もうまくいくようにするのが良い。
佐藤ママ
受験に恋愛は必要ない
受験には時間の限りがあります。たとえば今度の日曜日に彼女と遊びに行くからなどと言うと時間はそれだけとられてしまいます。
だめよと言ってこっそりやるぐらいはいいですけど、いいよと言うとダラダラしてしまう。人生にとって無駄になる時間。受験が目の前であるならそこに集中するのがいいという考え。
結果、恋愛はいけない。
私は、これも尾木ママ派。
なんというか、この佐藤ママは現世主義なのですよね。人間力とか、愛とか言うものが抜けてしまっていてバランスが悪いように思います。今は東大を出ても、仕事がない人もいるくらい。また人間性もちょっと魅力がない人が多かったりしますから。
恋愛下手で婚期が遅れ、晩婚化で不妊の人が増えて、それが少子化につながる→国力が縮小、、、
とくに男子!は女性をリードして魅力的であってほしいと思うのは私だけ?
経済主義の世の中で、効率よくお金に困らず生きたいという目標が第一なら、佐藤ママの考えでもいいのかも。確かに東大に入れるっていうことはすごい事ですけどね。
反抗期が来るのが怖い…どうしたらいい?
尾木ママ
自立するために必要
反抗というのは人間の成長に絶対必要な時期。そこを乗り越えなければ成長というものはない。親も言いたい事はスパッと言う必要はある。
これはだめよこれはいやなどと。だけど後追いはしないことが大事。
佐藤ママ
こないように育てる
反抗期というのは、小さい時に理解しない時に親が上からガミガミ言うからそうなる。
上からものを言わない、言葉遣いを気をつけて話しかけるなど、気をつければ必要以上の反抗は来ないという考え。
坂上さんは、親御さんがちょっと子供に遠慮してるというか、言いたいこと言わないで黙って見ていると言うのはまずいという考え。
これは共通点はあると思う。
何が原因なのかを聞いて理解してあげて、親として言うべき事は言うのが大事なんじゃないかな。
■子供が勉強しない時はどうする?
尾木ママ「一人でやれるようにアドバイスする。暇な母親であれば一緒に付き添ってあげることもできるが、世の中の親はそうではない。自分で勉強できるように仕向けていく」
佐藤ママ「一緒に勉強する。できるだけ一緒にしてあげる。たとえ母子家庭でも、忙しくても子供に勉強する内容を指示したりできるはず」
■お手伝いはどうする?
尾木ママ「やらせるべき。料理だったら段取りの能力もつくし達成感も得られる。一緒に楽しみながらやればいい」
佐藤ママ「しなくていい。本人がやりたかったらやったらいい。わざわざたくさんさせる必要はない。受験に障害になるのでやらさないほうがいい」
貴方はどう思われました?
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